普段、スマホのアラーム音で起床していた私でしたが、以下のような悩みがありました。
・不快な目覚め
・パートナーや家族まで起こしてしまう
・スマホを寝室に持ち込みたくないけど、アラームの代わりがない
・不快な目覚めでスヌーズ地獄
そこで以前から気になっていた、振動で起きれるスマートウォッチを購入したところ、コスパ最強 の 手放せないアイテムになりました。
具体的に、以下のような変化がありました。
- アラーム音よりもスムーズに起きられる
- 音を鳴らさず周囲の人を起こさない
- 寝室にスマホを持ち込む必要がない
- 2度寝の回数が減った
振動アラームで起きる、スマートウォッチおすすめ6選
製品名 | 購入 リンク | 価格 | バッテリー 持続 | 防水 | スマホ連携 | GPS | 睡眠トラッキング | 本体重量 | 画面サイズ (インチ) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Xiaomi Smart Band 9![]() | 購入 | ¥5,480 | 最大21日 | 15.8g | 1.62 | ||||
Xiaomi Smart Band 9 Pro![]() | 購入 | ¥9,280 | 最大21日 | 24.5g | 1.74 | ||||
Fitbit Sense 2![]() | 購入 | ¥32,800 | 約6日間 | 37.64g | 1.58 | ||||
Garmin vivosmart 5![]() | 購入 | ¥21,800 | 約7日間 | S/M:24.5g L : 26.5g | 0.41× 0.73 | ||||
OPPO Band 2![]() | 購入 | ¥8,480 | 最長14日 | 約20g | 1.57 | ||||
HUAWEI Band 9![]() | 購入 | ¥6,800 | 約14日間 | 約14g | 1.47 |
Xiaomi Smart Band 9
2024年8月発売。なんといっても、コスパ最強 が魅力的なスマートウォッチ。以下のユーザーは、この製品で間違いありません。
・とりあえずスマートウォッチを試したい
・アラーム音を卒業して、振動アラームで目覚めてみたい
搭載機能は以下の通りです。※一部機能抜粋
- 心拍数モニタリング
- 血中酸素レベル測定
- 睡眠モニタリング
- ストレス管理
- 月経周期の記録
- 150種以上のフィットネスサポート
- 音楽再生
- 日常生活に役立つツール
バッテリー持続時間
上記の比較表のとおり、本製品は他のスマートウォッチの2〜3倍以上にあたる21日間のバッテリー持続時間を誇ります。充電の手間を嫌う方にとって、月1回の充電で済むのは非常に大きなメリットですね。

急速充電対応となっており、最短75分でフル充電できます!
防水機能
5ATMの防水性能を備えています。シャワーや水泳、スノーケリングなどの水中活動にも対応しています。5ATMとは、水深50メートルまでの耐水性能を意味します。普段の日常生活では特に気にせず使用できます。



熱いシャワー、温泉、サウナには対応していません!
ディスプレイ
縦細型1.62インチ AMOLEDディスプレイです。最大1200ニトの明るさで、明るい屋外でも視認性が抜群です。 環境光センサーを搭載し、使用環境を正確に検知し、ディスプレイの明るさを自動的に調整してくれます。 解像度は192×490ピクセル。



AMOLEDディスプレイはスマホやテレビでも使われている液晶です
対応OS
スマホと連携させる場合は、以下のOSに対応しています。
・Android:8.0以降
・iOS:12.0以降
カラーバリエーション
・ミッドナイトブラック
・グレイシャーシルバー
・ミスティックローズ
・アークティックブルー
・チタングレー
バンドが交換可能です。用途やシーンによって自分好みのデザインにできます。


Xiaomi Smart Band 9 Pro
2024年11月14日発売。高精細で見やすいデザイン。価格は¥9,280ですが、コストパフォーマンスに優れています。高級感があり、GPSも搭載しています。以下のユーザーにおすすめです。
・ファッションでも使いたい
・ランニングやサイクリングなどのアクティビティをする(GPS機能搭載)
・1万円以下でコスパ高い機種が欲しい
搭載機能は以下の通りです。※一部機能抜粋
- 心拍数・血中酸素レベルモニタリング
- 睡眠モニタリング
- ストレスモニタリング
- GPS等の衛星測位システム搭載
- 150以上のスポーツモード
- 女性の月経周期記録・予測機能
- コンパス機能
- 環境光センサーによる自動調光機能
- リニアバイブレーションモーター搭載
- 光学心拍・血中酸素センサー、地磁気センサー搭載
バッテリー持続時間
通常使用で最大21日間の駆動が可能です。常時表示(AOD)モードでは約10日間、高負荷モードでは約8日間持続します。



約75分でフル充電が完了します!
防水機能
5ATMの防水性能を備えています。
・日常の汗や雨
・シャワー
・プール
・浅い水域でのウォータースポーツ



防水性能は時間とともに低下する可能性があるため、長期間使用する場合は注意が必要です!
ディスプレイ
1.74インチのAMOLED(有機EL)タッチスクリーンを採用。解像度は336×480ピクセルで、3:4に近い長方形の形状です。 最大1200nitsのピーク輝度を誇り、明るい屋外でも視認性が高い設計です。また、自動調光機能を搭載しており、環境に応じた快適な表示が可能です。



2.5D強化ガラスを採用し、表面がラウンドしたデザインで高級感があります。
対応OS
スマホと連携させる場合、以下のOSに対応しています。デバイスの管理には専用アプリ「Mi Fitness」を使用します。
・iOS:12.0以降
・Android:8.0 以降
カラーバリエーション
- オブシディアンブラック
- ムーンライトシルバー
- ローズゴールド
バンドが交換可能です。用途やシーンによって自分好みのデザインにできます。


Fitbit Sense 2
2022年9月発売。今回紹介する中ではダントツの¥32,800という価格です。もちろん、それに見合う機能を備えており、ただの振動アラームとして使うにはもったいないくらい 機能が充実 しています。
Suica や Googleマップ、Alexa を搭載しています。スマートフォンが近くにある場合には、着信やテキストメッセージ、スマホアプリの通知を表示できます。マイクも搭載しており、通話も可能です。以下のユーザーにおすすめです。
・本格的なスマートウォッチが欲しい
・スマートウォッチから日常生活の利便性を追求したい
・アップルウォッチが高くて手を出せない人
搭載機能は以下の通りです。※一部機能抜粋
- スマートアラーム
- 身体反応を終日計測
- ストレスマネジメント
- 睡眠記録
- 気分を記録
- 月経に関する記録
- 推定睡眠時皮膚温センサー
- 推定睡眠時皮膚温センサー
- 月経に関する記録
- 呼吸数
- GPS
- 心拍数測定
- 歩数、距離、カロリー測定
- Googleマップ
- Alexa
- Fitbit Pay(Suica 対応)
- スマホを探す
- 着信、テキストメッセージの受信、アプリの通知を表示
- Bluetooth® 通話
バッテリー持続時間
最大で6日以上のバッテリー持続です。使用方法によっては頻繁な充電が必要です。GPS の継続使用時は最大5時間です。2~3日に一度、デバイスを充電することが推奨されています。



急速充電で、わずか12分間で1日分の充電が可能です!
防水機能
水深50mまでの耐水仕様です。プールや水泳でも使用できます。ただしサウナなどの高温環境では使用しないことが望ましいです。
ディスプレイ
1.58インチAMOLEDカラータッチスクリーン、環境光センサーが搭載されており、明るく鮮やかな表示で使用することができます。解像度は、336 x 336ピクセル。
対応OS
スマホと連携させる場合、以下のOSに対応しています。スマホ連携にはGoogleアカウントが必要になります。
・iOS:15.0以降
・Android:9.0 以降
カラーバリエーション
・シャドーグレー
・ルナホワイト
・ブルーミスト
バンドが交換可能です。用途やシーンによって自分好みのデザインにできます。
Garmin vivosmart 5
2022年4月発売。見た目は、 Xiaomi Smart Band 9 のような縦細型のディスプレイ。価格は少しお高め。以下のユーザーにおすすめ。
・振動アラーム以外にも、スマートウォッチに利便性を求める
・縦細型のディスプレイが好み
搭載機能は以下の通りです。※一部機能抜粋
- 心拍数モニタリング
- 血中酸素レベル
- ストレスレベル測定
- 睡眠トラッキング
- Body Battery
- 呼吸率モニタリング
- 女性の生理周期管理
- 歩数、距離、消費カロリー計測
- 水分補給アラート
- スマホ通知機能
- 音楽再生
- GPS搭載
- セーフティ&トラッキング機能
- 天気情報、カレンダー
- スマホ、デバイス探索
- ジム & フィットネスアクティビティ



Body Batteryとは、身体のエネルギー残量を「カラダのバッテリー」として表示する機能です!
バッテリー持続時間
約7日間稼働します 。
防水機能
5ATMの防水性能を備えています。
ディスプレイ
0.41インチ x 0.73インチ (10.5 mm x 18.5 mm)。
OLED(有機EL)を採用しています。環境光センサーも搭載しています。解像度は88 x 154 ピクセル。
対応OS
スマホと連携させる場合、以下のOSに対応しています。
・iOS:15.0以降
・Android:7.0以降
カラーバリエーション
・ブラック
・ホワイト
・ミント
OPPO Band 2
2023年1月発売。プロテニスモードなど、他にはない機能が搭載しています。常時表示ディスプレイ(AOD)非対応となっていますが、コスパは最高 です。
・とりあえずスマートウォッチを試したい
・ディスプレイが大きいタイプが好み
・テニスをする
搭載機能は以下の通りです。※一部機能抜粋
- 100種類の運動モード
- プロテニスモード搭載
- 睡眠モニタリング
- ストレス管理
- 音楽再生
- 通知、リマインダー
- スマホを探す
- ランニング、ウォーキングを自動認識して測定開始



テニスショットを認識し、スイングスピードなど様々なデータを記録できます!
バッテリー持続時間
軽度の使用で最長14日間持続します。中程度の使用では、10日間程度。重度の使用(常時心拍数計測オンなど)で約5日間の駆動となります。60分間でフル充電が可能です!



急速充電で、わずか5分の充電で1日使用可能です!
防水機能
5ATMの防水性能を備えています。
ディスプレイ
約1.57インチ有機ディスプレイ。解像度は、256×402。
対応OS
スマホと連携させる場合、以下のスマートフォンに対応しています。
・iOS:13.0以降
・Android:6.0以降
カラーバリエーション
・ライトブルー
・マットブラック
HUAWEI Band 9
2024年4月発売。「HUAWEI TruSleep™ 4.0」アルゴリズムを搭載し、睡眠中の心拍数、血中酸素レベル、呼吸数、呼吸乱れを高精度に測定。睡眠状態を分析してアドバイスを提供してくれます。以下のユーザにおすすめです。
・とりあえず、スマートウォッチを試したい
・価格は抑えつつ、ディスプレイが縦細型より大きいものが好み



HUAWEI TruSleep 4.0とは、HUAWEIが開発した最新の高度な睡眠モニタリング技術のことです!
搭載機能は以下の通りです。※一部機能抜粋
- 睡眠モニタリング
- 24時間モニタリング
- 生理周期管理
- 100種類以上のワークアウトモード
- 運動量や消費カロリーを可視化
- トレーニングデータ分析
- ストレス測定
バッテリー持続時間
・通常使用時:約14日間
・ヘビーユース時:約9日間
・常時表示(AOD)使用時:約3日間



急速充電で、約45分でフル充電になります!約5分で最大2日間使用可能です!
防水機能
5ATMの防水性能を備えています。
ディスプレイ
1.47インチ有機EL。環境光センサーが搭載で自動輝度調整。解像度は194 × 368ピクセル。
対応OS
スマホと連携させる場合、以下のOSに対応しています。
・iOS:13.0以降
・Android:8.0以降
カラーバリエーション
・ホワイト
・ブラック
・イエロー
・ピンク


スマートウォッチのおすすめまとめ
本記事は、おすすめスマートウォッチについて書きました。
音のアラームを卒業し振動アラームへ乗り換えたことで、明らかに目覚めの質が向上しました。そのためのアイテムとしてスマートウォッチが最適解のひとつであることは間違いありません。しかし、どのスマートウォッチも多彩な機能が搭載されており、どれを選ぶか迷ってしまいますよね。
そんな読者様のスマートウォッチデビュー、もしくはスマートウォッチの機種変の参考となれば幸いです。
今回紹介したスマートウォッチの中から、読者様の生活に寄り添った最適な製品が見つかり、睡眠の質向上のきっかけになれば、これ以上嬉しいことはありません。
以上、i.zacでした。